情報処理科　資格対策授業【情報検定：J検】の紹介！

東京電子の情報システム系学科では、さまざまな資格取得対策の授業や取り組みが行われています！

多くの取得サポート資格の中から、今回は情報検定（J検）について紹介します。

情報検定（J検）は、情報技術に関する「基礎力」と「総合力」を問う資格。

難易度としては易しめの資格で、初心者が最初に挑戦する試験としても適しています。

情報処理科では昨年、何と2年連続でJ検3級の1年生「全員合格」を達成しました！

比較的平易な資格ですが、全員が受験することで今後の学習の基礎を確立し、そして合格という結果を残すことで、資格を取得する喜びを早期に体験することができます！

この成功体験が、ITパスポート試験や基本情報技術者試験をはじめとした、各種国家試験挑戦への足掛かりとなります。

そして、J検3級は学内受験が可能。

CBT方式で、学校のPC実習室という慣れた環境で受けられるのも魅力の一つですね。

4月に行われた、情報処理科1年生の資格対策初回授業の様子を取材しました！

入学したてほやほやの1年生たちは元気に全員出席。

写真に映っているのは、この授業を担当する坂東先生です。

授業の最初に先生自身の保有資格一覧表が配られました。その総数は何と42（2024年4月時点）！

上級生の中には、この一覧表を見て「自分も負けずにがんばるぞ」とモチベーションの高まった学生もいるとか。

1年生たちもやる気充分！早速配られた過去問に、真剣な表情で取り組んでいました。

今年度も合格に向けて頑張っていきます！

今回の記事を見て、情報システム系学科に興味を持ってくれた皆さん！

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教職員一同、皆さんと一緒に学べる日を楽しみにしています。