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授業風景

2026.03.09

電気工学科 2025年度卒業研究発表会の様子をご紹介!

2026.03.09

2月末、電気工学科2年生たちによる卒業研究発表会が行われました!

 

卒業を控えた電気工学科の2年生たちは、10月からこの日に向けて研究に取り掛かります。
少人数のグループに分かれ、担当教員の指導のもと、それぞれ決めたテーマに沿って研究や製作を進めてきました。

こちらのチームでは自動販売機の模型を製作しました!

シーケンサによる制御を行い、実際に飲料の購入をしたときの動作の一部が再現できる本格的な模型に仕上がっています!

▼裏側。配線がとても複雑です!

 

シーケンサとは、あらかじめ設定された順序に従い、機械の動作を自動的にコントロールする装置のこと。
こうした動作の制御のことを「シーケンス制御」と言い、実際に自分たちでプログラムを作成して機能を組み込みました。

今回の研究では、
・待機中、商品選択ボタンが順番に点滅する
・設定金額に応じて購入可能な商品のボタンが点灯する
・点灯中のボタンを押すとモータが回転し、商品が受け取り口に落下する
・一周するとマイクロスイッチによりモータが停止する
・待機状態に戻る
という制御プログラムを実装することができました!

 

研究は設計図を書き木材やアクリル板を切り出して枠組みを作るという本当に0からのスタート。その後のコンピュータを使用してのプログラム開発・搭載、発表準備に至るまでメンバー全員で協力して頑張りました!

 

▼手元をカメラで写しての実演も行いました!

 

今回の発表会は研究を行った2年生だけではなく、1年生も全員が参加し、先輩たちの発表へ真剣に耳を傾けました。

 

テーマによっては次年度に研究が引き継がれ、ブラッシュアップが行われることもあります。
自販機模型チームも、「投入したコインの判別機能搭載」や「動作の安定性向上」などを今後の課題として挙げ、ぜひ引き継いで研究を完成させてほしい、と激励の言葉を掛けていました。

▼1年生から先輩たちへたくさんの質問が出ました!

 

こちらのチームのテーマは「保護継電器の整定値決定手法」。簡単に説明すると、電気の事故を防ぐための電気設備である過電流継電器(OCR)に設定する値について深く理解するための研究です。

 

このような強電エンジニアとしての業務にまつわる具体的なテーマも多く扱われ、チームによっては「卒業生の就職先企業」や「太陽光発電所」などへ訪問し、実際の設備を見て学ぶフィールドワークも行われました!

▼全電協株式会社様での見学の様子。過電流継電器試験にもチャレンジさせていただきました。

→見学の様子の記事はこちら
電気工学科 全電協株式会社様への見学を実施しました!

 

2年生たちは4月からそれぞれの進路に羽ばたいていきます。
今回得た深い知識や実践的な体験と、仲間と協力して研究を完成させた経験を活かし、技術者として活躍してくれることと思います。

2年生のみなさん、学生生活の集大成である研究発表、お疲れさまでした!

 

今回紹介した「自動販売機模型」をはじめ、研究での製作物は体験入学やオープンキャンパスなどのイベントでもご覧いただけます。

ぜひ東京電子での学びの成果を直接ご覧ください。お待ちしております!


みなさんも電気工学科の学びの魅力に触れてみませんか?

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教職員一同、皆さんと一緒に学べる日を楽しみにしています。

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