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課外活動

2026.10.15

第21回若年者ものづくり競技大会 ウェブデザイン職種にて「銅賞・敢闘賞」を受賞!情報処理科・高度情報システム科

2026.10.15

第21回若年者ものづくり競技大会にて情報処理科の秦さんが銅賞、高度情報システム科の三枝さんが敢闘賞を受賞しました!

8月1日(土)・2日(日)の2日間、富山県にて開催された「第21回若年者ものづくり競技大会」のウェブデザイン職種にて情報処理科2年の秦寧彩さんと高度情報システム科2年の三枝亮太さんが東京都代表選手として出場し、銅賞・敢闘賞を受賞しました!
今回は、富山で過ごした3日間をたどりながら、二人の挑戦をお届けします。

 

若年者ものづくり競技大会とは?

職業能力開発施設や工業高校、専門学校にて技能を学んでいる日本の若者たちが、ものづくりの技術を競い合う全国大会です。
毎年夏に開催され、全国の代表選手が技能を競います。
今年第21回大会には、全国から15職種・333名の若き技能者が参加。機械、建築、電気、IT、デザインなど、それぞれの分野で身につけた力を発揮しました。
ウェブデザイン職種では、利用する人にとって分かりやすい画面を考える「デザイン力」、HTML・CSS・JavaScriptを使って画面を動かす「技術力」、限られた時間で完成まで進める「計画力」、さらに制作の意図を伝える「プレゼンテーション力」も求められます。
まさに、ウェブ制作に必要な力を総合的に競う大会です。
秦さんと三枝さんは、事前に行われた競技会を突破し、東京都代表として全国大会への切符を手にしました。

 

遠征1日目 7/31(金) 初めての富山でフィールドワーク

大会前日、一行は新幹線で富山駅に到着しました。
引率教員を含め、全員にとって初めての富山。駅に降り立った瞬間から、いつもの学校生活とは違う3日間が始まります。
競技大会では、開催地にまつわるお題が出題されることから、この日はフィールドワークを兼ねて富山市内を見て回りました。大会前に自分たちの目で街を見る時間は、富山の魅力を表現するための貴重な体験となりました。

遠征2日目 8/1(土) 競技大会1日目

会場には全国から選ばれた若い技術者たちが集まり、開始前から心地よい緊張感に包まれていました。
1日目の課題は、JavaScriptを中心とした「フロントエンド」の制作です。

テーマは、富山県内の回転寿司店で使用するタッチパネル注文画面。

皆さんが回転寿司店で何気なく操作している画面の裏側には、たくさんの仕組みがあります。
利用者の行動を一つずつ想像し、それをプログラムとして形にしていきます。
競技時間は2時間30分。インターネットで答えを検索することはできず、事前に作ったプログラムやテンプレートも持ち込めません。
頼れるのは、これまでの練習で身につけた知識と、自分自身の判断力です。

競技大会直前のオープンコミュニケーションでは、指導教員から競技前最後のチェックが行われました。

競技開始の合図とともに、二人は画面と真剣に向き合いました。

1日目の競技を終えて宿舎に戻った後も、指導教員と一緒に、その日の課題や進め方を振り返り、翌日の競技に向けて対策を行いました。
思い通りにできた部分も、悔しさが残った部分も、すべて次の日に繋がります。
学生と教員が一緒になって考え、翌日の制作に備えました。

遠征3日目 8/2(日) 競技大会2日目

2日目の課題は、1日目の競技課題と連動した「お寿司屋さんのマーケティングページ」の制作です。
サイト全体の構成、ロゴデザイン、レイアウト、スマートフォンへの対応、ウェブアニメーションを2時間30分で作り上げます。
二人は時間いっぱいまでパソコンに向き合い、自分たちの作品を完成させました。

制作後には、完成した作品について一人3分間のプレゼンテーションを行いました。
全国の選手や審査員が見守る中、二人は自分の制作物を画面に映しながら、考えたことや工夫した点を発表しました。
緊張の中でも、自分が作ったものを自分の言葉で伝える。その経験も、大きな学びとなったことでしょう。

▼秦さんのプレゼンの様子

▼三枝さんのプレゼンの様子

2日間の競技を終え、秦さんが銅賞、三枝さんが敢闘賞を受賞しました。
二人が身につけてきた技能と努力が高く評価された結果です。
短時間でここまで完成度の高い作品を作り上げた二人の実力に拍手です👏

お二人からそれぞれコメントをいただきました。

<情報処理科 秦寧彩さん 受賞コメント>
大会に向けて、先生方や三枝くんと一緒に練習を重ねました。思うようにいかず悩むこともありましたが、周りに支えてもらいながら最後まで努力できました。目標に向かって努力し続ける力や、周りと支え合いながら頑張る大切さを学び、技術面だけでなく人としても成長できたと感じています。入賞できた嬉しさと同時に悔しさもあり、もっと成長したいと思える経験になりました。

<高度情報システム科 三枝亮太さん 受賞コメント>
対策で培った確かな技術力、会場に入ったときの緊張感、そして競技中の試行錯誤の数々。そのどれもが、大会に出場したからこそ、得ることができた経験です。
また、敢闘賞をいただけたのは、支えてくださった皆様のご助力あってこそです。入賞できたことは、技術者の道を歩むにあたって非常に大きな自信となりました。

 

後日、東京都職業能力開発協会で行われた入賞者賞状授与式にも出席しました。
賞状を手にした二人の姿は、大会前よりも少したくましく見えます。
秦さん、三枝さん、本当におめでとうございます!

グラフィックデザイン職種で出場したウェブ・メディア科清水さんとの記念写真📸

東京電子専門学校ではグラフィックデザイン職種で出場したウェブ・メディア科の清水さんも銅賞受賞という快挙を成し遂げました!
グラフィックデザイン職種の競技の様子は次回記事でご紹介します!

 

今回ご紹介した大会への出場も含め、東京電子専門学校では在学生が実社会さながらの経験を積める機会を豊富に用意しています。
例えば、業界の第一線で活躍するプロのエンジニアやクリエイターを招いた特別授業を定期的に開催し、最新技術や現場の生の声に触れることができます。
また、有志で参加する課外活動や各種コンテストへの出場支援など、教室の枠を超えた学びの場も充実しています。
在学中にこうした経験を重ねることで、技術力はもちろん、チームワークやプレゼンテーション力、自主的に学ぶ姿勢といった社会で求められる力が身につきます。

東京電子専門学校や情報システム系学科についてもっと詳しく知りたい方は資料請求にて送付する学校案内書をご覧ください。

 

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▼東京電子の学びを体感!イベントの様子▼

※当日の内容はイベントの種類・参加日程により異なる場合があります。

 

教職員一同、皆さんと一緒に学べる日を楽しみにしています。

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