臨床工学科　東京慈恵会医科大学附属病院に行ってきました！

こんにちは。
東京電子ブログスタッフです。

すごく暑い日が続いていますね、外出の際は熱中症などにお気を付けください。

今回は、臨床工学科の学生が東京慈恵会医科大学附属病院に見学に行った際の様子です。

臨床工学科では早期から将来の目標の明確化や医療人としての意識付けを目的とし、実際の臨床現場見学を実施しています！

夏の間に各班にわかれて複数の病院に見学に行きます。

通常だと1年生で行くのですが、コロナの影響もあり今年は1，2年生が見学に行きます。（写真は全員2年生です。）

東京慈恵会医科大学付属病院の臨床工学部では主に以下の４つの部門があります。
それぞれの業務を説明いただき、可能な限り業務の見学もさせていただきました！
・集中治療部門
・血液浄化部門
・手術室・心臓カテーテル部門
・機器管理部門

患者様もいらっしゃるので見学中の写真はなかなか撮影できないのですが、機器管理部門の写真を撮影することができました。

病院内で使用される汎用的な医療機器（輸液ポンプやシリンジポンプなど）を貸出から返却まで中央管理している部門です。

それ以外の部門でも、みんなメモを取りながら真剣に説明を聞いていました！

こちらは臨床工学部・技士長の平塚様です。なんと東京電子の卒業生なんです！

国家試験だけでなくその先の仕事・業務を意識してほしい、コミュニケーションを大事にしてほしい、医療系のニュースや最新動向にも目を向けてほしい、などありがたいお言葉をたくさんいただきました。

今回の病院見学が、学生にとっていい刺激になっているといいなと思います。

みなさんもイベント（体験入学やオープンキャンパスなど）で東京電子の臨床工学科の魅力に触れてみませんか！

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教職員一同、皆さんと一緒に学べる日を楽しみにしています。