電気工学科 夏の電気主任技術者試験 対策講座！

今回は、電気工学科の夏期講習の様子を紹介します！

こんにちは、ブログスタッフです。残暑がまだ厳しいですね。

東京電子の電気工学科では夏休み中、第三種電気主任技術者(電験三種)試験対策の夏期講習が行われていました！

資格取得を目指して頑張っている希望者を募り実施している、任意参加の講座です。

撮影日は試験日からぴったり10日前！

教室内は外とはまた違った熱気に包まれていました。

第三種電気主任技術者は、令和5年度下期試験合格率が20％程度と難易度の高い資格。

ですが、在学中に試験に挑戦して合格したい！就職に活かしたい！という意欲溢れる学生が例年たくさんいます！

そのやる気を長期休暇中にも発揮できる場所として、夏期講習が開かれているわけですね。

こちらは1年生です。この日は4名が参加していました！

入学してから半年足らずですが、長期休み中も気を抜きすぎない姿勢、しっかりしていますね。

担当の市川先生です。第一種電気主任技術者資格を保有しており、学生の間で「電験への愛が強すぎる」なんて囁かれていたりもする先生です！

難関資格だけあって、問題演習中には文字通り頭を抱えている場面もありましたが……

解説中に1人1人の理解度を確認し疑問を解消しながら、じっくりと問題演習を進めていきます！

こちらは2年生のお2人。どちらも一度試験に挑戦し「科目合格」をしています。

電験三種の試験は「理論」「電力」「機械」「法規」の4科目で構成されていて、4科目すべてに合格することで免状取得となりますが、一部科目に合格すると「科目合格」となり、申請すると以降の受験で合格している科目が免除されます。（※回数制限有）

講義外の時間も集中して問題演習に取り組んでいました。就職に向け、在学中に資格を取りたいと闘志を燃やしています！

今回、複数の1，2年生が電験三種の試験に挑戦しました！

以降の試験に向けて勉強している皆さんの今後も楽しみですね。

夏休み中も資格取得に向けて努力を重ねていた、電気工学科の学生たちのご紹介でした！

みなさんも東京電子専門学校の電気工学科の魅力に触れてみませんか？

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